スマホ送信、USB持込もOK

撮影してから10分ほどでお渡しできます。いわゆるスピード写真でない、焼増しのできる写真が短時間で仕上がります。

一枚から焼き増しができます。サイズも変更できますので、特に履歴書や資格試験、受験など枚数の多い用途に便利です。

撮影データのスマホへの送信、お客様持込のUSBへの書き込みも承ります。顔の寸法やファイルサイズ、ピクセル数など、用途に応じたデータを作成いたします(ご予約ください)。当店オリジナルのデータCD/USBもご用意しております。お気軽にお申し付けください。

どなたでもご利用いただけます

小さなお子様(乳幼児~幼児)や車いすをご利用の方にも心地よくご利用いただける環境を整えておりますので、ご家族皆様の証明写真のニーズをしっかりとお受けいたします。

小さなお子様もバッチリ!カメラ目線で撮影いたします。また車いすの方はそのままご入店・撮影できますので、お気軽にお声がけください。

写真館で撮る証明写真

証明写真は、見せる写真です。

表情や姿勢、色合い、明るさなど、写り具合で印象が大きく変わります。

佐藤写真館では明るく開放感のある空間でお客様一人ひとりの個性に合わせたライティングを行い、最も美しく見える姿勢や向き、表情を引き出します。

撮影後、熟練したオペレーターが一枚一枚手作業で画像処理を行います。髪や服はもちろん、肌の微妙な色彩までも美しく再現いたします。

プリント表面は光沢オーバーコート仕上げとなっており、傷が付きにくく耐水性もありますので糊付けや郵送する際などの扱いが容易です。

また、長期間保存しても色褪せがほとんどありません。

きれいに写るポイント

<表 情>

  • バランスの良い食事と適度な運動・ストレッチを心がけて体調を整えます。
  • その日の気分は、思った以上に表情に現れるものです。撮影前日などは楽しいことをしてリラックスするのも良いです。
  • 撮影前日は、お酒を飲みすぎないように。目の充血や肌のテカり、顔のむくみなどの原因となります。

<清潔感>

  • シャンプーの後にトリートメントをし、髪のつや感をアップ。
  • 髪のハネがないような髪型にする。美容院や理容室でヘアカットした後に写真撮影にいくのも手。
  • 肌の保湿に心がけ、顔のうぶ毛やムダ毛を処理しておく。写真撮影時の女性の方のメイクは、やや濃い目のほうがベター。普段メイクしていない方でも、色付きリップクリームを塗ると顔色が良く見えます。
  • 男性の方は、夕方いらっしゃるとひげが伸びている場合があるので、ひげを剃ってからの撮影をおすすめします。
  • 服装は、濃いめのカラーのほうが背景とのコントラストが出て、印象の強い写真となります。

<姿 勢>

  • 撮影をする上で気になることがありましたら、ご遠慮なくスタッフへお伝えください。
  • 撮影時椅子に座ったら、深呼吸をしてリラックス。
  • 首から肩にかけてのラインは、ちょっとした姿勢の違いで変わります。できる範囲で軽く背筋を伸ばして良い姿勢をとってみましょう。
  • 撮る時は上半身の姿勢を前方へ起こします(背もたれにもたれて撮ると、二重あごになり不自然な表情になりやすいです)。
  • メガネが反射しないようにするため、メガネを上げてから撮影します。 

証明写真価格表(税込)

サイズ(mm)
価 格
焼増価格
40×30
1,700/4枚
330
45×35
1,700/3枚
330
50×40
2,000/3枚
440
75×55
2,000/2枚
550
サイズ
価格
焼増価格
パスポート
2,000/3枚
550
スマホ送信
2,200
   
持込USB
2,200
  
当店USB
3,000
   

※証明写真データサイズ:1024px × 768px

自動車運転免許証の写真

岩手県内の運転免許センター、自動車運転免許試験場においても持参写真で申請できます。

  • 6か月以内に撮影したもので、縦3㎝×横2.4㎝のもの
  • 無帽・正面撮影・上三分身(上半身の上、三分の一)のもの
  • 単一色・平面で無背景のもの(黒や赤等の極端な原色背景は除く)
  • 濃淡が適切で、画質が粗くなく、鮮明で画像が歪んでいないもの
  • 目つぶりや髪の覆いがなく、通常の表情で個人識別が容易にできるもの
  • 写真に加工や編集がされていないもの
  • 軽度の摩擦や時間経過により容易に変色・脱色しないもの
  • サングラス、かつら、ウィッグ、スカーフ等を着用していないもの(医療上、宗教上等特別な理由がある場合は除く)

パスポート申請用写真

パスポート申請用写真は国際標準規格に従い、以下のとおり定められています。

  • 申請者本人のみを撮影したもの
  • 6カ月以内に撮影したもの
  • 正面、無帽、無背景
  • 縦45ミリメートル×横35ミリメートル(ふちなし)
  • カラーでも白黒でも可
  • 鮮明であること(焦点が合っていること)
  • 明るさやコントラストが適切であること
  • 影のないもの
  • 顔の縦の長さは、写真縦の70~80%(34±2ミリメートル)であること
  • 背景と人物の境目がはっきりしていること
  • 眼鏡のレンズに光が反射していないこと
  • 平常の顔貌と著しく異ならないもの(例えば、口を開き歯が必要以上に見えているものは不可)
  • 前髪などにより、目などの顔の器官や輪郭が隠れていないこと
  • ヘアバンドなどで頭髪を覆っていないこと
  • 変色していないもの、傷や汚れのないもの
  • デジタル写真の場合、ジャギー(階段状のギザギザ模様)がないもの
  • デジタル写真の場合、写真専用紙等を使用し、画質が適切であること

ネクタイの結び方

<プレーンノット>

もっとも一般的で簡単に結べるノットです。コンパクトですっきりとした形状がビジネスにも冠婚葬祭にもマッチします。

プレーンノット
プレーンノット
プレーンノット

① 大剣を長めにする。 大剣側が小剣の上に来るようにクロスさせる。

② 上に重ねた大剣側を後ろから1周まわします。

③ 一周した大剣を後ろから上に持っていきます。

プレーンノット
プレーンノット

④ ループ状になったところに大剣を上から通します。

⑤ 結び目の形を整えます。小剣をひっぱりながら上に上げれば完成です(お好みでディンプルを作ると立体的に見せることができます)。

<セミ・ウィンザーノット>

正三角形の結び目が特徴のノットで、プレーンノットよりもボリュームがあります。ワイドカラーや厚手のネクタイにマッチし、ネクタイに存在感を持たせたい場面におすすめです。

セミ・ウィンザーノット
セミ・ウィンザーノット
セミ・ウィンザーノット

① 大剣を手にとって、小剣へ交差させ裏側へと回します。

② 大剣を前から首元の輪へ通します。

③ 大剣を下へ引きます。

セミ・ウィンザーノット
セミ・ウィンザーノット
セミ・ウィンザーノット

④ 大剣を右へ折り返します。中継ぎに巻きつけます。

⑤ 大剣をもう一方の中継ぎに回し、首元から結び目に差し込みます。

⑥ きれいな三角形ができるよう調整します。